プラセンタ・美容点滴
プラセンタ注射
プラセンタは、ヒト胎盤から生理活性成分を抽出した医薬品です。
疲労回復や肩こりなどの改善、肌の保湿力を高めるなど美容効果があることで知られています。
また、更年期障害や肝機能障害にも効果を発揮します。
当院では、厚生労働省で認可されている2種類のプラセンタ(メルスモン・ラエンネック)を使用しております。
疲労回復や肩こりなどの改善、肌の保湿力を高めるなど美容効果があることで知られています。
また、更年期障害や肝機能障害にも効果を発揮します。
当院では、厚生労働省で認可されている2種類のプラセンタ(メルスモン・ラエンネック)を使用しております。
■作用
・疲れ、肩こり、頭痛、筋肉痛、関節痛
・シミ、くすみ、肌荒れ、ニキビ
・更年期障害
・自律神経失調症
・月経困難症、生理不順
・アレルギー疾患
・肝機能障害
・シミ、くすみ、肌荒れ、ニキビ
・更年期障害
・自律神経失調症
・月経困難症、生理不順
・アレルギー疾患
・肝機能障害
株式会社 日本生物製剤HPより画像転載
■副作用
注射部位の発赤や腫脹、掻痒感、まれに注射部位の硬結、発熱、アレルギー症状
■投与方法
効果的な注射の方法として、最初の1~2か月は週に1~2回、その後は1,2週間に1回のペースで受けることをお勧めします。
メルスモンは皮下注射、ラエンネックは筋肉注射です。1回の注射でメルスモンは1アンプル、ラエンネックは最大4アンプルまで投与可能です。
メルスモンは皮下注射、ラエンネックは筋肉注射です。1回の注射でメルスモンは1アンプル、ラエンネックは最大4アンプルまで投与可能です。
■注意事項
プラセンタ注射は、原料として国内のヒト胎盤が使われていますが、生体由来のため感染症のリスクがある製薬として特定生物由来製薬の指定を受けています。原料となる胎盤はHIVやB型肝炎、C型肝炎などの感染症がないことが確認されていますが、未知のウイルスやクロイツフェルト・ヤコブ病の病原体プリオンのように加熱殺菌により病原性を失わない病原体の存在など完全否定はできません。このため、一度でもプラセンタ注射を使用した方は、献血ができません。
しかし昭和49年の製品発売以来、現在までB型肝炎、C型肝炎、HIV、クロイツフェルト・ヤコブ病などの感染症の報告はありません。
しかし昭和49年の製品発売以来、現在までB型肝炎、C型肝炎、HIV、クロイツフェルト・ヤコブ病などの感染症の報告はありません。
プラセンタ(メルスモン・ラエンネック)
1A(アンプル) | ¥1,400 (税込¥1,540) |
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10Aコース | ¥12,600 (税込¥13,860) |
※メルスモン(皮下注射)は1回1Aまで、ラエンネック(筋肉注射)は1回4Aまでとなります。
※当院ではプラセンタは保険対応しておりません
※当院ではプラセンタは保険対応しておりません
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